運用中
ロティサリーチキン専門店ファンド

株式会社ESSENSE

予定利回り 6.0%
予定運用期間 11ヶ月
成立
運用中

応募金額

10,000,000

/募集金額 10,000,000

(最低成立金額 7,000,000

投資人数 73

募集終了日時 20200214

募集終了

※予定利回りは、年率・税引前のものを表示しております。

ファンドの概要 -

資金使途について

本ファンドへの出資金は、本部構築等のための外部コンサル料、FC展開等の財務サポート委託料、FCショーへの出店費用、サプライチェーン再開発費用にあてられます。

条件等

  • 資金使途
    本部構築等のための外部コンサル料、FC展開等の財務サポート委託料、 FCショーへの出店費用、サプライチェーン再開発費用
  • 目標募集金額
    10,000,000円
  • 最低成立金額
    7,000,000円
  • 予定利回り
    (年率・税引前)
    6.0%
  • 予定運用期間
    2020年02月21日 ~ 2021年01月27日
  • 元本償還方法
    契約終了時に一括償還
  • 利益分配方法
    期中の分配なし(元本償還時に一括して収益分配)
  • 担保・保証
    担保:なし・保証:あり(個人による連帯保証契約)  ※詳細は、本ファンドの重要事項説明書をご参照ください。
  • 最低投資金額
    10,000円 以上  10,000円 単位
  • 募集期間
    2020年01月24日 ~ 2020年02月14日
  • 入金受付期限
    2020年02月17日 15:00
諸条件についての解説

借り手について -

借り手について

株式会社ESSENSEは、クイーンオブチキンズというロティサリーチキン専門店を運営、フランチャイズ展開する企業です。新橋本店、ヨドバシAKIBA店、長岡店、名駅店の4店舗を現在運営しています。野菜と14種のスパイスに漬け込み専用ロティサリーマシンで焼き上げ提供しているロティサリーチキンは、顧客から高い評価を受けています。今後は、原材料を国産チキンに変える等の見直しを行い、直営店と併せFC店の積極展開を図っていく方針です。

株式会社ESSENSE

  • 住所
    東京都港区新橋3‐8‐8 リバティ8 1階
  • 設立
    2013/02/04
  • 資本金
    1,000万円
  • 代表者
    高橋英樹
https://qoc.tokyo/company.html

注意点 -

このファンドの貸し付けの仕組み

  • 融資型(貸付型)クラウドファンディングでは、融資を受けたい企業のために、貸金業者であるファンドの営業者がファンドを組成します。

    お客様は、取扱い業者を通じてファンドに出資し、営業者が出資金をもとに、借り手である企業に融資します。

    融資を受けた企業は、営業者に対し、融資を受けた元本と利息を営業者と交わした金銭消費貸借契約に従い返済していきます。

    営業者は、それらの返済⾦から⼿数料やファンド運営のために必要な費用を引き、残った分を出資したお客様へファンドの利益として分配します。

信用リスクについて

上記のとおり、本ファンドの資金使途にかかる事業(今回の取り組み)が当初想定する収益が上がらなかった場合でも、借入人であるESSENCEが借入金の返済を行うことができれば元本は欠損しません。一方で、借入人や営業者がデフォルトした場合は元本が欠損します。その他のリスクについては、下記のページもご参照ください。

リスクについての詳しいご説明

プロジェクト実行者インタビュー -

株式会社ESSENSEの社長である高橋英樹さんに、事業の強みとこれからの展望についてお伺いしました。

はじめに、御社の事業内容を教えて下さい。

弊社はクイーンオブチキンズというロティサリーチキン専門店を運営、フランチャイズ展開する企業です。去年M&Aで私が取得いたしました。現在の運営店舗は新橋本店、ヨドバシAKIBA店、長岡店、名駅店の4店舗です。各店舗で焼き上げ提供している私たちのロティサリーチキンはおかげさまでお客様から高い評価をいただいていたのですが、原価率やオペレーションの負荷の高さ、本部機能の脆弱さなど、実態が必ずしもフランチャイズの拡大に向いていない状況でした。これらの要改善点の変革に、私たちは注力しています。

私自身についてですが、これまで6社80店ほどの飲食店舗の運営と、業務サポートを行っております。居酒屋甲子園の理事長やリクルート社Airレジの開発サポート、吉本興業関連の商品開発サポートなど、飲食業界で幅広い活動を行ってまいりました。

今後展開する事業方針について教えて下さい。

大きくは「サプライチェーン再開発・FC本部業務再開発」の2点になります。

サプライチェーン再開発についてですが、国内の事業者と提携し、食肉等の素材の生産から消費までの再構築を行います。

これまで弊社で提供していたロティサリーチキンは、米国産の部位別の冷凍鶏肉を各店舗で解凍し、下ごしらえの調理後に再冷凍、提供時に焼き上げています。この流れを、国内一貫の形で再構築します。まず養鶏場には、直接提携することで我々の店舗用に育て方をオーダーした鶏を加工場へ流通していただきます。こちらの加工場とも提携することで、オーダー通りの加工調理を施した鶏肉を、冷凍しないフレッシュなまま店舗に直送します。店舗では仕上げ調理のみを行います。この改善により、さらにおいしいロティサリーチキンが低コストに提供できるようになります。

もう一点のFC本部業務の再開発ですが、まずエバリュエーション(店舗評価)の仕組みを外部専門家と構築することを予定しています。例えば、売上があがっていてお客さんから評価をいただけている店舗でも、裏側ではスタッフの労働環境や取引先との関係などを犠牲にすることで成り立っているような状況が飲食業では起こりえます。顧客・スタッフ・取引先それぞれから透明に評価する仕組みが必要だと考えています。その取り組みによって、活力があり長期的にうまくいく店舗運営が可能になります。

また、私が開発に関わったリクルートさんのAirメイトの導入により、主に店長クラスであるミドル層のパワーを高めたいと考えています。Airメイトとは、店舗IoTとクラウド売上管理システムなどを統合した強力な経営ツールです。決済端末のAirPAYからリアルタイムに吸い上げる売上データ(POS情報)を、勤怠管理システムのシフトや、食材発注管理ソフトのインフォマートまで自動連携し、週次月次のKPI数値のアウトプットまでを自動化してくれます。この仕組みの導入により、ミドル層が今まで多くの時間を割かねばならなかった、実績数値の報告、会議資料の作成、食材発注業務、スタッフの勤怠管理などから解放され、もっとクリエイティブな領域に注力できるようになるはずです。

スタッフのみなさんの働き方が大きく変わりそうですね。

はい、私たちが実現したいことのひとつは、「飲食業界で働くひとの価値を高める」ことです。残念なことにブラック業界の代名詞とも言われる飲食業界で、このまま働くひとびとの尊厳を損なう状況が続いてはならないと感じています。その状況を変えるには、先程申し上げたようなアプローチも含め、スタッフの過剰な努力と長時間勤務に依存しないオペレーションをしっかりと構築する必要があります。これまでの働き方では、例えばあたらしいメニューをシェフが開発しようとしても、彼らにはクリエイティブのためのインプットをする時間がありません。深夜まで数値管理、発注、クローズ清掃など日常業務に追われ、インスタントなものを食べて寝る生活です。休みも疲れ切っており、四季の移ろいを感じるような文化的体験や、いろいろな食事を食べ歩いてアイディアの素にしたりなどは、なかなか難しい。変な話、お店にきてくださるお客様の方が、おいしい料理をつくるためのインプット体験は多いかもしれません。

子供の頃は多くの人が、料理をするのが楽しかったはずです。作る喜び、食べてもらう喜び、そういった原初的な価値が料理にはあります。ところが我が子がそれを仕事にする、飲食業界に就職しようとすると、親御さんはどうしても不安になり反対してしまう。この構造はなんとかして変えていかねばならないと考えています。

他の飲食店との差別化ポイントを教えて下さい。

弊社のロティサリーチキンのレシピは、玉ねぎを中心とした多くの野菜と14種のスパイスに鶏肉を漬け込み、専用のロティサリーマシンでムラが出ないように焼き上げています。この製法によって出せる甘さとジューシーさが、特に高い評価をいただいております。直近でいうとテイクアウトのクリスマスチキン予約受付も好調で、直営2店舗だけで1日600本ペースの予約があります。

また、今後はそういった得意の鶏料理を、ロティサリーだけでなく、スチームやフライド、鍋料理などに展開を拡げます。鶏肉は他の食肉と比べて、安定供給しやすい、生産効率が高い、宗教的制約がない、嫌いな人が極端に少ない、などの強みがあります。鶏に特化したメニュー展開を拡げていくことで、より強い事業にしていきたいと考えています。

投資を検討しているみなさんにメッセージをお願いします。

今回の投資を通して、我々のファンになっていただけたらとても嬉しいです。金利のお返しはもちろんですが、これから我々がどう変わっていくのかを見届けていただきたいと思います。飲食店舗としての成功だけでなく、会社としてどう成長するか、働いているスタッフたちがどう成長し、楽しく働けているか、そういったところにもぜひご注目ください。資金調達の手段は他にもいろいろありますが、こういった形でお金の出し手の方にしっかり注目いただきながら事業を行うことは、とてもエキサイティングで楽しみにしています。どうぞよろしくお願いいたします。

※インタビューの内容はプロジェクト実行者の見解に基づくものであり、当社がその見解や数値等の正確性を保証するものではありません。

お申し込みの前にお読みください -

事業計画について

  • 本ファンドの借入人は、これまで扱っていたアメリカ産チキンを国産チキンに変える等食材の見直し強化を行いながら、直営店と併せFC店の積極展開を図っていく方針であり、今期の2020/1期は、売上高は不採算店2店舗(HANARE店、烏森口店)の撤退等により、前期比43百万円減少、一方で不採算店の負担がなくなり、役員報酬や人件費の減少等もあり、営業利益は7百万円の黒字になる見込みです。2021/1期及び2022/1期は、それぞれ直営店1店舗の出店を計画しており、その売上効果と他の改善効果もあり、増収増益を見込んでいます。また、店舗展開では、東京エリアは直営店で、地方と海外はFC店で店舗を増やしていく計画です。FC展開では、FC本部を構築強化するとともに、FC用に特化したQueen of Chickens(light)の新業態も開発中で、従来のものとlightの2本立てで展開する方針です。またチキンも国内産に切り替えるほか、委託先の加工工場で新たな食材の開発も行い、品質向上を図る予定となっています。

審査体制について

  • 当社は、営業者から提⽰を受けた借⼊⼈の資料を基に財務状況、事業計画の内容及び資⾦使途等の項⽬について、ファンド出資持分の募集⼜は私募の取扱いを⾏うことの適切性を審査いたしました。審査の結果、ファンド出資持分の募集⼜は私募の取扱いが承認されております。

    ※当社では「審査委員会」を設置し、ファンドの募集又は私募の取扱いに当たっての審査及び運⽤モニタリングを実施するルールを定めております。

分別管理について

  • 当社は、お客様の出資金を、当社の固有財産を保管する銀行預金口座とは別個に、分別管理専用の銀行預金口座に預金し、明確に分別して管理いたします。

    営業者は、匿名組合員の出資金、本借入人等から返済を受ける貸付元本及び支払利息金等その他本営業にかかる財産を、分別管理専用の銀行預金口座に預金し、営業者の固有財産とは明確に分別して管理します。また本営業と同種の他の匿名組合に関する出資金を適切に区別して経理します。

手数料等について

  • 1.直接的にご負担いただくもの

    (1) 振込手数料(お客様が匿名組合出資金等を当社の銀行預金口座に送金する際、お客様に銀行振込手数料(実費)をご負担いただきます。なお、取引口座からお客様がご指定する銀行口座への払戻しは、毎月1回まで無料となり、同月2回目以降は、払戻しごとに770円(税込)の事務手数料をいただきます。)

    2.間接的にご負担いただくもの

    本ファンドの保有期間中、以下の費用をファンド財産の中から間接的にご負担いただきます。

    (1)営業者報酬 3%(年率、税引前)

    (2)公租公課

    (3)その他ファンドの運営に必要な費⽤

    (3)契約解除に伴う手数料(下記「中途解約について」をご参照ください。)

    詳細は、本ファンドの重要事項説明書をご参照ください。

中途解約について

  • ファンドの運用期間中は、お客様のご都合による解約は原則できません。

    例外的に、匿名組合契約約款第20条第1項(同(4)を除きます。)に基づき、お客様との匿名組合契約を解除する場合、営業者が解除手数料の支払いが必要と判断したときは、契約解除に伴う手数料として、当初出資金等の額の5.0%に相当する額(消費税を除きます。)を営業者に対してお支払いただきます。

    分別管理専用の銀行預金口座の詳細は、本ファンドの重要事項説明書をご参照ください。

投資のリスクについてのご説明

  • 本ファンドでは、特に以下のリスクにより元本の欠損が発生する可能性があります。その他のリスクについては、本ファンドの重要事項説明書をご参照ください。

    ■食材等の仕入れコスト変動リスク

    異常気象や大規模災害、安全性問題などの発生等により、食材の調達が広範囲かつ長期にわたり阻害された場合や仕入単価が高騰した場合、本借入人の業績及び財務状態に影響を与える可能性があり、その結果、本借入人の債務の弁済が不能または停滞することでお客様が出資した元本額が欠損し、損失が発生する可能性があります。

保証契約について

  • 本ファンドからの貸付については、個人による連帯保証契約を締結します。当該連帯保証契約は、連帯保証人に本借入人の債務の履行を求めることを内容とした人的な保証であり、物的な担保提供を求めるものではありません。そのため、連帯保証人の資産の減少、破産、死亡その他の事由により、連帯保証債務の全部を履行できない場合があります。

ファンド報告書の交付方法について

  • 営業者は、決算期ごとに、各決算期中の利益の分配等を記載したファンド報告書を作成します。当社は、営業者に代わり、原則として各決算期末およびファンドの契約終了日から2か月以内に、当社のホームページを通じてお客様にファンド報告書を交付します。

利害関係について

  • ①当社は、営業者の100%⼦会社となります。また当社の代表取締役である加藤義隆は営業者の金融事業統括本部長を、取締役である島野光孝は、営業者の取締役を兼任しております。

    ②営業者と借⼊⼈の間には利害関係はありません。

    ③借⼊⼈と当社の間には利害関係はありません。

貸付金元本及び利息等の回収業務にかかる体制

  • 営業者の貸⾦業部⾨が貸付債権の管理・回収を実施します。

    営業者は、借入人が最終の返済期限に完済できないとき、または最終の返済期限到来前であっても期限の利益を喪失したときは、借入人に対する支払いの催告、保証人に対する保証債務の履行請求、債権回収業者・弁護士その他の第三者への債権回収の委託等により貸付債権の回収を図ります。貸付債権に担保がある場合は、営業者の裁量により担保権を処分することで、貸付債権の回収を図る場合があります。

    また上記に加え、営業者が合理的に必要と認めるときは、貸付債権を第三者に譲渡する場合があります。